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長期対話サービスのお知らせ

あえて頑張らない

という選択を

私と一緒にしてみませんか?



みなさんこんにちは!ゆめです。
活動を見守ってくださりありがとうございます!

今までは対話と写真のサービスを単発で提供していましたが、やっぱり長期的に関わりたい向き合いたいと思ったので、長期の対話サービスをつくりました!!

詳細については読み進めていただきたいのですが、このサービスを一言で表すと
半年間あなたの人生に全力で向き合うです。

そして、わたしと一緒に半年間過ごしたあなたは、
等身大の状態で、自分の意志で背伸びができるようになることをお約束します。

だれのためにつくったか

頑張ることが当たり前になっている人

・なんとか働けているけど、
このままじゃいつか壊れてしまいそうな人

なんのためにつくったか

心が完全に壊れる前に、頑張らない選択肢を手に入れてほしいから。

等身大の自分を通常モードにした上で、背伸びをしたいときだけ自分の意思で背伸びをしてほしいから。

具体的にどういうこと?

私のイメージはこんな感じです。

簡単に言うと、私たちの思考はざっくり水色とピンクに分類されるよね、子どもの頃はピンクが強いけど、大人になるにつれて水色を強くしていく必要があるよね、みたいな。

で、私は水色が優位になりすぎて、ピンクがなくなっているような状態だったなと。
それが、社会から離れたことで水色が弱まり、ピンクを取り戻せた感覚。

私は良くも悪くも社会から離れられたけど、一般的な社会生活を続けたままピンクを取り戻すのはとても難しいと思う(すでに両方をバランス良く保てている人には、私にできることはありません)。

だから、私と一緒に過ごしながらピンクを取り戻そう!ということです!

このサービスをつくった背景

一言で言えば、私が欲しかったから

私は痛い目見ないと気づけなかっただろうから結果オーライではあるけど、とはいえ完全に心が壊れると以前みたいに動けるようになるまで結構時間がかかる。そうなる前に気づけるならそれに越したことはないなって思うし、私が一緒ならできるのでは?と思ったんです。

私はどうやら雇われて働くのは無理らしい、自分で仕事をつくろう。
私にできることってなんだろう?私にしかできないことってなんだろう?

この問いに対する現時点での答えが、このサービスです。

私の話


私はなんかずっと全力で頑張るのが当たり前で、むしろ頑張らないがどういうことかよく分からなかった。傍から見たらずっと背伸びしているのに、自分では背伸びしている自覚がない(「これが普通なんだけどな~」って本気で思ってた笑)。

そんな状態で社会人になり、背伸びをしたまま無理をするという無謀な働き方をし、あっという間に瀕死の状態。完全に心が壊れるまで気づかなかった私は、再起できるまで2年もかかった。

社会というフィールドから強制退場させられた私は、アルバイトもできず、友人と会うこともしんどくなり、親に守られながら死んだように生きていました。(学生時代はアルバイトを3つ掛け持ちし、毎日のように友人と接していた私を知っている人には、どれだけやばい状況かを分かってもらえると思う!)

これは、入社してから今に至るまでのざっくりとした出来事です。

この年表的なものの詳細をもう少し知りたいと思ってくれた方は、ぜひ覗いていってください。とはいえここではかなり端折っちゃってるので、またいつか別の機会にお話しできればな、と思っています。

入社してから今に至るまで

21年入社。入社式で新入社員代表挨拶を頼まれるあたり、私が会社に対してどれだけ前向きな気持ちだったかが伺えますね(会社の人は今でも好きなんです。「んなあほな」って思った方はどうぞお帰りください。あなたの時間を無駄にしてほしくないので)

2か月間の新入社員研修を経て、福岡に配属されました。6月1日から配属先での奮闘の日々が始まり…爆速で終了です。

そもそも予兆はあったんです。研修期間中も、ストレスで胃は痛くなるわ、トイレで涙止まらなくなって研修に戻れないわ…でもその時は、社会人なりたてなんてそんなもんだよねとしか思っていませんでした。 今思えば、ずっと背伸びしっぱなしでした。

そんな状態で配属先での勤務が始まり、ますます背伸びをしました(だって背伸びしないとやっていけないじゃん!って叫びたい)。なんならあの時の私は、すでに背伸びをしている状態で、さらに無理をしていました。そりゃ続かないわ。

そして2021年6月17日。張りつめていた糸がプツンと切れて、そこからは一瞬でした。オフィスのトイレで涙止まらないし、どうにか泣き止ませて自分のデスクに戻ろうとしても、トイレとデスクの間のA地点まで来ると足が物理的にまじで動かなくなって、トイレとA地点の往復を繰り返してました。詳細は今回は省きますが、とにかく私にとってこの日は大転換の日でした。

それから実家に帰り、さすがにアルバイトしなきゃ、と動こうとしてみるものの、まあ全身が拒絶反応を示して動けない!無理してむしろ悪化する、を繰り返し、今はなにもしない!とことん好きなことだけしてやる!それが結局最短の回復ルートなんだろ!と悟りました(やけくそ)。そして気づけば2年。まさか回復するまでこんなに時間がかかるとは…私が一番驚いています。

2023年5月。友人とも少しずつ会えるようになり、そろそろアルバイトできるんじゃないか?と思い応募。ありがたいことに私の状況を知った上で採用してくださり、いざ初出勤!となったその日に、やっぱり体が動かなくなって、辞めさせてもらいました(就職先にもアルバイト先にも、迷惑をかけた事実に押し潰されそうになる↔気持ちを切り替える を永遠に繰り返しています…)。

捉え方次第ではありますが、当時の私にとってアルバイトを始めることは、背伸びをすればなんとかできることでした。背伸びが通常モードだった頃の私なら、きっとどうにか続けていたと思う。でも、等身大の自分を知ったからこれが背伸びだと分かったし、等身大の選択をすることができた。等身大の選択なんて、私にとっては快挙です。それが2023年6月5日

そして、第三の転換点が2023年9月23日。以前から使っていたInstagramのアカウントのストーリーに、自分の近況を載せました(画像参照)。このアカウントは、学校が一緒だった人をはじめとした、友人・知人と繋がっている鍵アカウントです。今仕事用に使っているアカウントをフォローしてくれている友人は、私の近況を知っていたり、活動を応援してくれているいわば味方だと感じています。でもプライベートの方は、私に特別関心を持っていない人の目にも触れます。

しかも、これまでの私はどちらかというと交友関係が広く、部活やバイトも楽しんでいたから、会社を辞めたとか、精神的に病んでいたと知ったら、なんて思われるんだろう…という不安もありました。

それでもこのストーリーを載せたのは、自分なりの宣言でした。「これが今の自分だ」と、過去の私を知っている人に言いたかった。過去の自分との決別。今の自分なら、それができる。そう思えたから、自分語りをしてみました。

 

Instagramのストーリーより




サービス概要

期間
6ヵ月

内容
①対話 全12回(各90分)
②チャット 「見て見て!」「きいて!」
③最初と最後に写真を撮ります!


内容について、詳しく説明します!

対話 全12回


詳細
・毎回90分
・1、12回目は対面
・2~11回目はzoom(うち2回は対面も可!交通費とか追加でもらったりしません)
・単純計算では2週間に一回のペースですが、1か月目は毎週!とか、今月は忙しいから次は3週間後がいい!とか、その時々の状況に合わせて相談して決めましょう!毎回の対話の最後に次回の日程を決めます。
・全12回にしているのは、私と話していない時間の自分の変化とも向き合ってほしいし、でも感じたことを忘れないうちにまたきかせてほしいし…という気持ちからです!

想い・補足
簡単に言うと、半年間じっくり話しましょう!というものです。

対話っていうとあまりイメージが湧かないかもしれませんが、私のイメージは

・あなたの価値観(考えや感じたことなど)と私のそれを切り分けて、それぞれ独立したものとして捉える
・お互いの価値観を否定はしないけど、絶対に正しいものとも思わない
価値観は日々変わっていくものという前提のもと、「今はこう思っているよ」を伝え合う
・前回と今回で言っていることが変わったとしたら、「なんでそう変わったんだろう!」を一緒に探っていく
・明確な答えや意見はなくていい、むしろない方がおもしろい!
・「こう思うかも」「でもこういう見方もできるかも?」「その見方だとこうは思わないかも!」ってふたりでふらふら…うろうろ…

みたいな感じです!(伝わるのか…?)

もちろん最初は明確な悩みについてでもOKです!「なんで寒いと寂しく感じるんだろう」みたいな、日常会話ではあまりしないような話も大歓迎です!雑談の中から私がどんどん質問しちゃうので、「自分こんなこと考えてたんだ!」とかって驚きながらいろんなことについて話しましょう!(想像しただけで楽しくなってます)

チャット
「見て見て部屋」「きいて部屋」


簡単に言うと、見てほしいもの・きいてほしいことを自由にチャットに送れるよ!というものです。

「見て見て部屋」は、「空がきれいだったから写真撮った!」「絵描いてみた!」「この曲前より弾けるようになった!」みたいに、心が動いた瞬間を切り取ったものや、自分なりに頑張ったことを送れる部屋(トークルームのこと)です!

「きいて部屋」は、「今日こんなことあってさ~」「褒められて嬉しかった!」「こんなこと言われて萎えた…」みたいな、わざわざ人に連絡をとったり会う約束をして話すほどじゃないけど、誰かに話したいなぁということを送れる部屋です!

子どもの頃は親や学童の先生に「見て見て~!」と言えていたのに、この歳になると言える相手も機会もめっきり減りません…?でも私は、何歳になろうと「見て見て!」って無邪気に言いたいし、どんなにへたくそだろうと「いいね」「すごいね」って返してくれる存在がひとりでもいてくれれば、それだけで幸せなんじゃないか、とすら思うんです。
なので、私には遠慮なく見せてほしい!というか私が見たい!!という想いを形にしたものが「見て見て!部屋」です!

複数人の飲みの場だと、オチがある話をしないといけなかったり、空気が重くなるような話をしづらかったり…私は、しょうもないけど確かに感じたことを話せるってどれだけ豊かなことか、家族や友人のおかげで感じられています。あなたの一見しょうもない話にこそ、実は気づきがたくさん詰まっていたりするので、ぜひ!きかせてください!

具体的には、Slackというチャットツールを使用し、あなたと私だけが見れるトークルームのようなものをつくります。
公式LINEと違い、話題ごとに部屋のようなものを分けられるので、いろんな話題が同時進行しても見やすいです!
「これは返信は必要ないけど読んでほしい!」「急ぎじゃないけど今度このテーマで話したい」みたいに、その時々で使い方も変えていければと思っています!

使い方も一緒に確認しながらやっていきましょう!(PC・スマホどちらもアプリがあります。無料です!)

③最初と最後に写真を撮ります!


簡単に言うと、最初と最後にあなたを撮らせてもらい、変化を客観的に見てほしい!というものです。

表情や纏う空気感の変化って自分じゃわからないものだと思うから、一緒に写真を見ながら「半年前より目がきらきらしてる!」「表情が柔らかくなったね!」って言えたらいいなぁと思っています。

(今のところのイメージなので、やっていくうちに「こうしたらもっとおもしろいかも!」って感じで一緒につくっていきたいです!)

具体的には、1回目と12回目の対話の際に、公園をお散歩しながら喋りつつ、さりげなく私があなたの写真を撮る感じかなぁと!

私自身写真を撮られるとなると変に身構えてしまうので、[撮られる]がメインではなく、あくまで[話す]がメインで、実は写真も撮られてたくらいのゆるさがいいなと思っています!とはいえ、人それぞれ自然体になりやすい状況は違うと思うので、そのあたりも相談しながら決めていければと思います!




金額はやっぱり気になりますよね。
このサービスを受けたいと感じてくれている方は、この先も見ていただきたいです。



金額設定についての想い


形のないサービスにお金を払うという行為は、イメージが湧きにくいと思います。
具体的に手に入る物があるわけじゃないし、目に見える明らかな変化が起きるわけでもない。
正直私も、このサービスにお金を払ってくれる人がいるのかな…と思ってしまいます。

でも一方で、半年間あなたに全力で向き合わせてくれたら、お金を払ったことを絶対に後悔させない自信と覚悟があります。

私には組織で働くことは難しい。ひとりで働く以外に、道はないのかもしれない。
私にはこれしかないから、私にできるやり方で、私にしかできないことをやる。
今の私にとっての私にしかできないことが、このサービスです。


あえて頑張らない選択ができるようになる。
等身大の自分で生きられる。
頑張りたいとき、背伸びをしたいときは、自分の意思でそうする。


そんな未来のために、あなたの半年を一緒に過ごさせてください。

詳細


金額
30万円

お支払い方法
クレジットカード
銀行振込(ゆうちょ銀行)

お支払い回数
一回のみ

 
 
 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
金額やタイミングなど、悩む点はたくさんあるかと思います。
内容についても、イメージが湧かない部分があると思うので、お気軽に公式LINEにご連絡ください!

申し込みは今のところ考えていなくても、このサービスを知って感じたことなど、ぜひ教えてほしいです。

「見てるよ!」「読んだよ!」といった声をもらうたび、生きててよかった~!と思います(盛ってるとかじゃなく本気で!)

最後まで読んでくださった方は、きっと物好きな方だと思います笑
私に興味を持ってくださる物好きさんのために、私は自分の人生を使いたい。
そう心から思っています。

改めて、最後まで読んでくださりありがとうございました!

ゆめ